○忘れられない出来事・その3○
| 完敗・第二部 皆様御機嫌麗しゅう、船頭でございます。 前回に引き続き、忘れられない出来事・その3「完敗」第二部です。 第一部はイカ釣りマシーンのMさんを乗せ、まさに「鬼に金棒」状態の宿敵に完膚なきまでに叩きのめされた船頭でしたが(笑) 第二部も宿敵に金棒でメッタ打ちにされてしまいます(爆) 第一部の話から数年後、スルメ釣りは電動リールを用いた「竿直結釣法」の普及により、 竿釣りでも手釣りに負けないほどの釣果を上げるように進化しました。 船頭の船でもほとんどの方が電動巻きっ放しでびゅんびゅん(笑) ブランコでは夢のようだった10杯掛け以上の多点掛けも可能になりました。 その日、船頭は瀬の海、宿敵ヨヘー丸は江ノ島沖だったかな? 確か結構離れていた記憶があります。 前半は何処も大した模様も無く、ショボショボで終了かに思われたのですが・・・・ 後半に大当たりです♪ 好反応が現れ始め、投入すると多点掛けのラッシュが始まりました。 あれよあれよという間に釣果は伸び、こちらに急行している宿敵に50以上の差を付け余裕の船頭でした。 いくらMさんが乗っていても50の差があればねー、なんて(笑) 宿敵が到着すると、それまで逃げ足の速かった群が足を止めました。 こうなると船は動かず流しっ放しになります。 船内は多点掛けのラッシュでかなり盛り上がっていて、ヨヘー丸とは60以上の差が付いていたと思います。 到着した宿敵・ヨヘー丸は本船の真横に並びました。 右舷ミヨシにはMさん、仕掛けを降ろすや否や多点掛け、猛チャージの始まりです。 本船も数年前とは違い、竿直結の名手が揃っていたので、かなり派手な釣れ具合でしたが、 やはりマシンガンは格が違いますね、こりゃー負けちゃうな・・・・ってその時直感しましたもん(笑) 入れ掛りタイムは30分ほどで終了しましたが、激しく乗ったので船中の半数位が一束突破という大漁です。 しかーし!結局は宿敵の金棒・Mさんには逆転で負けちゃったんです(汗)恐るべしイカ釣りマシーン・・・・・ 15本以上の鉛角を目にも留まらぬ速さで自在に操り、 多点掛けの重さを物ともせずバシバシ取り込む様はまさに名人芸、 船頭の忘れられない1コマです。 そんな訳で、ムギイカの季節は対・ヨヘー丸の勝率は著しく下がります(汗) でもね、Mさんは竿を持たせたら初心者のおじさんになっちゃうので、寒くなると多少は船頭の勝率が上がるんですよ(笑) とは言え、宿敵・ヨヘー丸には更にさかぴーさんという名手がいらっしゃるんで、油断はできません(笑) 以上、忘れられない出来事・その3「完敗」でした〜 |